園だより 園長からのメッセージ

毎月、発行している園だより 園長からのメッセージ

2024年 2月

忘れないで 園長 佐 竹 和 平 讃美歌(さんびか)はキリスト教の礼拝の中で歌われるもので、神様を讃美する歌、神様をほめたたえる歌です。幼稚園でも讃美歌は毎日、子どもたちによって歌われています。何度も歌う讃美歌は幼稚園を卒業した後も忘れずにいて…

2024年1月

信頼感 園長 佐 竹 和 平 幼児教育に関する研修などで良く出てくる言葉に「認知能力」「非認知能力」があります。何度かこの園だよりでも紹介はさせていただいてもいますが、大切なことなので改めて記しておきます。 認知能力というのは簡単に言うと数値化で…

2024年1月

信頼感 園長 佐 竹 和 平 幼児教育に関する研修などで良く出てくる言葉に「認知能力」「非認知能力」があります。何度かこの園だよりでも紹介はさせていただいてもいますが、大切なことなので改めて記しておきます。 認知能力というのは簡単に言うと数値化で…

2023年 12月

クリスマスの喜び 園長 佐竹 和平 「運動会が礼拝から始まるってすごいですね」とある保護者から言われました。ドレーパー記念幼稚園では運動会に限らず多くの催しは礼拝から始まります。礼拝が出来なくとも、少なくとも祈りをもって始めるようにしています…

2023年 11月

深まる 園長 佐竹 和平 11月のカリキュラムのテーマは「深まる」となっています。この時期、幼稚園の子どもたちの生活は様々なことが深まっています。友達との関係、異年齢の子との関り、先生との関り、支援の必要な子との関りなど、人間関係の深まりがさ…

2023年 10月

園児フェスティバル 園長 佐竹 和平 残暑の厳しさもあり、運動会は当初10月の予定だったものを11月に開催することとし、園児フェスティバルを10月に開催することにさせていただきました。いま、幼稚園、子ども達は園児フェスティバルむけて楽しみながら、当…

9月

アンパンマン 園長 佐竹 和平 ドレーパー記念幼稚園には過去、1人だけ男性の保育者がいて、クラスの担任も務められていました。名前は森田裕明先生。同郷の師でもある、当時の鈴木園長を頼ってこの幼稚園に就職しました。 幼稚園で働いているうちに、日々接…

2023年 7月

幼稚園を造った言葉 園長 佐竹 和平 毎日の礼拝ではその月に定められた聖書の言葉を暗唱します。これを聖句暗唱といいます。7月の聖句暗唱は旧約聖書のコヘレトの言葉「あなたの若い日にあなたの創造者を覚えよ」となっています。この聖書の言葉はドレーパー…

2023年 6月

探ってみる 園長 佐竹 和平 この6月は実習生を受け入れていて、3名の学生が幼稚園で子ども達、教職員との生活を通じて学びを深めます。その実習生を見ていて、幼稚園教育要領にある「教師のあるべき姿」について改めて確認した次第です。 『教師は幼児との信…

2023年 5月

互いに愛し合う 園長 佐竹 和平 ある音楽関係の方のお話で、子どもの音域がどんどん狭くなっているのだと。高音が出ないのだと。で、この理由が乳児、子どもの時から大きな声でたくさん泣いてないからなのだと。 子ども、特に言語を発しない乳児は泣くことに…

2023年 4月

子どもの自立 家族の中で 園長 佐 竹 和 平 「いちどあったらともだちで、まいにちあったら きょうだいだ♪」もう、30年近く前のおかあさんといっしょの始まりの歌です。週末を除いて原則平日は毎日会うのが幼稚園です。子どものみならず保護者も顔をあわせ…

2023年 3月

キリスト教保育の願い 園長 佐竹 和平 イエス・キリストを通して示される神の愛と恵みのもとで子どもたちが育てられ、今の時を喜びと感謝をもって生き、そのことによって生涯にわたる生き方の基礎を培い、共に生きる社会と世界をつくる自律な人間として育っ…

2023年 2月

認知能力:非認知能力 園長 佐竹 和平 小学校では国語、算数、理科、社会などの科目があり、それぞれ学びの中で覚えることがあります。覚えたことを基に問題を解く力も求められます。このような知識や知能のことを「認知能力」といいます。テストや受験など…

2023年 1月

喜んで生きる 園長 佐竹 和平 「はやく起きなさい」「はやくご飯食べなさい」「はやく歯を磨きなさい」「はやく着替えなさい」こんな感じで朝が始まり、最後は「はやく寝なさい」と一日中「はやく○○しなさい」。私も気にはかけていますが、幼稚園の生活で、…

2022年 12月

クリスマス 園長 佐竹 和平 幼稚園は教育基本法に基づく教育施設として位置づけられています。その教育基本法の条文の中には「教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して…

2022年 11月

多様な動き 園長 佐竹 和平 訳あって、今年度の運動会は例年と違った形での開催となりますが、子ども達は、当日を楽しみに準備、練習に取り組んでいます。 子ども達の運動に関しては文部科学省の幼児の運動指針としては下記が掲げられています。 1) 多様な動…

2022年 10月

私を生きる 園長 佐竹 和平 10月のカリキュラムのテーマは「みんなちがって みんないい」とあります。金子みすゞの詩のフレーズがすぐに思い浮かんできます。 「私と小鳥と鈴と」 私が両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが 飛べる小鳥は私のやうに、…

2022年 9月

うえお かきくけこ 園長 佐竹 和平 人間関係、親子関係などで悲しい事件が報道されたりします。私たちが知らされていないだけで、厳しい環境下で生きている人は多くあり、不幸の中に生きておられる人はとても多いのでしょう。古代ギリシャの哲学者、アリスト…

2022年 7月

幼児期の集団での学び 園長 佐竹和平 日本には春、夏、秋、冬と四季があり、それぞれの季節にその良さがあります。梅雨が開け、7月、夏となりました。最近の日本の夏はその良さよりも、高温による熱中症の被害や、ゲリラ豪雨などによる自然災害などのマイナ…

2022年 6月

根っこを育てる 園長 佐竹和平 数年前からホールでも鉄棒ができるようになり、体操指導の成果もあって、鉄棒の上手な子が非常に増えている。「さかあがりできるから!見て、見て!!」と子ども達の大きな声。できる自分の姿を見てもらいたい、こういう純粋な…

2022年 5月

おどり炊きの幼稚園 園長 佐竹和平 4月の始業式、入園式から1ヶ月が経ちました。この間の保育日数は20日ほど。年間の保育日数は200日程度なので、10分の1が過ぎたことになります。この間の子どもたちの成長を喜ばしく思っています。新入園の子どもたちは幼…

2022年 4月

はじめの一歩 園長 佐竹和平 ドレーパー記念幼稚園はキリスト教主義を掲げる幼稚園としてキリスト教保育連盟のカリキュラムに沿って保育を行っています。今年度の年主題聖句は「主がすべての災いを遠ざけて あなたを見守り あなたの魂を見守ってくださるよう…

2022年 3月

聖句暗唱 園長 佐竹和平 幼稚園の毎朝の礼拝では月ごとに示されている聖書の言葉をみんなで声をそろえて言うのです。聖句を暗唱して声に出しますので、これを聖句暗唱といいます。 この一年の聖句をお子さんと一緒に、読み返しいただければと思います。 4月…

2022年 2月

育ち合う仲間 園長 佐竹和平 加盟している相和幼稚園協会内では新型コロナウイルスの感染状況などの情報交換をSNS上で行っている。昨年の9月ごろには、幼稚園を休園にして保健所により濃厚接触者のPCR検査をしたなどの報告がいくつかあった。それも10月以降…

2022年 1月

球根の中には 園長 佐竹和平 この時期には各教室で球根(ヒヤシンス)を育てていて、それを見ると自然とあの讃美歌を口ずさんでしまいます。その優しいメロディーと歌詞のもつ強いメッセージ性もあり、子どものみならず、大人にも親しまれる曲、「球根の中に…

2021年 12月

マリアからのメッセージ 園長 佐 竹 和 平 子どもたち、保護者の皆様とともにクリスマスを迎えることが出来る喜びに感謝します。幼稚園のクリスマスでは全園児でイエス様のお生まれになった時のことを劇にしたページェント「最初のクリスマス」を演じます。 …

2021年 11月

育ての心 園長 佐 竹 和 平 以前の園だよりに記したことがあるのですが、身内の誉れなので再び記させていただきます。私の曾祖父、佐竹音次郎は日本で最初に「保育園」を作った人物として「保育の父」と呼ばれています。今から120年ほど前、佐竹音次郎は…

2021年 10月

運動会と5領域 園長 佐 竹 和 平 今年の運動会はコロナ過ということもあり競技数を減らしての開催とさせていただく。競技数を減らすについては園長が年中、年長のダンスを運動会では行なわないのはどうかと教師に提案しました。年中、年中はそれぞれパラバル…

2021年 9月

心かよわせて 園長 佐 竹 和 平 園だよりではカリキュラムのページにその月の願いが記されています。このような思いを持ってこの月を過ごして欲しいというものです。4月の「ひとりひとりの名を呼んで」は入園、進級の月に名前を呼び合える関係性に気付いて欲…

2021年 7月

見えないものに目を注ぐ 園長 佐 竹 和 平 キリスト教保育では聖書にある「わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。(コリントの信徒への手紙Ⅱ4章18節)」から、見えないものに目を注ぐことが大切だとされています。なぜ、見えないも…