園だより 園長からのメッセージ

毎月、発行している園だより 園長からのメッセージ

2019年 11月

共感する 園長 佐 竹 和 平 「せんせい~じゃんけんしよう~。ぼく、チョキだすからせんせい、グーだして~!」 と、今年の子どもとのじゃけん遊びはちょっと変わったものになっています。このまま素直に私がグーを出すと、子どもはチョキではなく、パーを出…

2019年 10月

よごれて洗って・・ 園長 佐 竹 和 平 幼稚園教育要領に示されている「幼児期の終わりまでに育って欲しい10の姿」は3つの力に分類することが出来るようです。 体を使う力 「健康な心と体」「自然との関わり・生命尊重」「豊かな感性と表現」 考える力 「…

2019年 9月 やってみたい

やってみたい 園長 佐 竹 和 平 この度、学研より「佐竹音次郎物語~万人の父になる~」という本が出版されました。佐竹音次郎というのは私の曾祖父です。今から120年余り前、私の曽祖父、佐竹音次郎は鎌倉の腰越で小児科医院を開院していました。時代や土地…

2019年 7月 試す

試す 園長 佐 竹 和 平 こんなにダンゴムシが活躍している年は今までになかったかと思います。男の子に限らず、女の子もダンゴムシを探し、捕獲し、カップに集め、自慢げに見せに来てくれます。ダンゴムシはどこにいるのか。人目に付きにくいとこ、湿気のあ…

2019年 6月

関わり合う 園長 佐 竹 和 平 面白いことに年少ひよこ組、年中のゆり組、ばら組の担任による6月の園だよりでは、それぞれが子どもたちのけんか、トラブルについて書き記しています。けんか、トラブルが多くなってきているのでしょうか。6月のカリキュラムの…

2019年5月

遊ばない子どもは馬鹿になる 園長 佐 竹 和 平 4月の始業式、入園式から1ヶ月が経ってはいますが、10連休があったので、保育日数は15日ほどしか経っていません。年間の保育日数は200日程度なので、まだまだこれからなのですが、この間の子どもたちの成長を喜…

2019年 4月

ことばに満たされて ~ひびきあう~ 園長 佐 竹 和 平 進級のお友だちが心待ちにしていた始業式の日は春の陽気、暖かな一日でした。クラスの発表があり、先生に新しいバッチをつけてもらい、一つ上のお兄さん、お姉さんになったことを誇らしげにする姿が良か…

2019年 3月

聖句暗唱 幼稚園の毎朝の礼拝では各月ごとに示されている聖書の言葉、おはようブックの左ページのリトルジョイの絵の下に記されている月ごとの聖句をみんなで声をそろえて言うのです。これを聖句暗唱といいます。この一年、どのような聖句があったか、お子さ…

2019年 2月

遊びを通じて子どもは何を学んでいるのか 園長 佐 竹 和 平 朝の園庭での外遊びの時間に年中の男の子に「園長先生・・新しいゴミ捨て場作るから来て~」と声をかけられた。連れて行かれたのは鉄棒の前。そこにゴミ捨て場つくるというので、その子は穴を掘り…

2019年 1月

Draper Forever Project 園長 佐 竹 和 平 幼稚園、保育園業界を取り巻く環境が大きく変わりだしています。社会的には少子化となっています。少子化ですが、保護者の就労環境の変化、社会的ニーズもあって、保育園入所の待機児童問題があります。保育…

2018年 12月

ありがとうございました 角田敏太郎さん 園長 佐 竹 和 平 幼稚園設立の発案者である大塚平安教会会員の角田敏太郎さんが11月29日に86年の生涯を終え、天に召されました。この機会に角田さんを覚え、記しておきます。 角田さんは昭和23年、16歳の時に勤務中…

2018年 11月

神様の恵みに感謝の秋 園長 佐 竹 和 平 11月21日(水)に行う園児フェスティバル向けて、子どもたちが活動しています。自分たちは何をするのか、そのために何をしなければいけないのか。自分たちで考え、意見を出し合い、自分たちで決める。そして、決めた…

2018年 10月

園長 佐 竹 和 平 久しぶりに山登りがしたくて高尾山に行ってきました。高尾山は標高599メートル、山中には薬王院があって、観光客、参拝客で賑わいがあります。この参道に「十善戒」という仏教の教えが書かれていて興味深く読ませていただきました。 不殺生…

2018年 9月

キリスト教保育の願い 5) 園長 佐 竹 和 平 8月にキリスト教保育連盟神奈川部会の研修会が横浜にある捜真学院で行われ、全教職員で参加させていただいた。午前中は礼拝と幼稚園教育要領の「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」についての学びの時…

2018年 8月

キリスト教保育の願い 4) 園長 佐 竹 和 平 8月の園だよりは年長さんのお泊り保育特集号となっています。お泊り保育での年長の子どもたちの様子を年長の保護者のみならず年少、年中の保護者にも知っていただきたいとの思いもあります。幼稚園で行う行事に…

2018年 7月 

キリスト教保育の願い 3) 園長 佐 竹 和 平 幼児一人きりの部屋で目の前に大好きなお菓子が一つ。今すぐ食べても良いのだけど、20分間、食べるのを我慢するともう一つお菓子が食べられるというテストがあります。アメリカの心理学者が考案したいわゆるマシ…

2018年 6月

乳幼児期の体験 園長 佐 竹 和 平 図書室の保護者向け図書を整理していたら面白いタイトルの本があり興味深く読ませていただきました。角田春高著「育て直し」という本です。この本の出版は2003年となっていますので、もう15年も前になります。著者の考えで…

2018年 5月 

キリスト教保育の願い 1) 園長 佐 竹 和 平 幼稚園での新しい歩みも1ヶ月が経ちました。お子さんの様子を保護者の皆様はどのように見ておられるでしょうか。新しい環境の中にいる子どもたちについては各担任のクラスだよりに記されていますが、一人ひとり…

2018年 4月

イエスさまとともに生きる 〜愛の交わりの中で〜 園長 佐 竹 和 平 4月は新しい出会いのときです。新入園の子どもたちの中には、初めての集団生活にとても緊張し、不安な気持ちでいっぱいの子もいるでしょう。進級の子は新たな友だち、新たな先生にワクワク…

2018年 3月 希望

園長 佐 竹 和 平 幼稚園の毎日の礼拝では聖句暗唱を行っています。おはようブックの左ページのリトルジョイの絵の下に記されている月ごとの聖句をみんなで声をそろえて言うのです。この一年、どのような聖句があったか、お子さんと一緒にぜひ、読み返してみ…

2月 育ちあう

園長 佐 竹 和 平 わ〜すれな〜いで〜いつもイエスさまは〜きみのことを〜みつめている〜♪ 2月のさんびかは「忘れないで」です。この時期、年長のほし組は卒業の言葉も多く聞くこととなり、幼稚園を卒業し、小学校に行くことへの喜びと不安をもって生活して…

1月 守られて

園長 佐 竹 和 平 毎月のカリキュラムの中にある【願い】とは、このような経験を子どもたちにしてもらいたいという願いであり、教師はこの願いが叶えられるような環境づくりをしていく必要があります。「環境」というのは幼児教育における重要な単語で、幼稚…

12月 賛美

園長 佐 竹 和 平 改めて考えて見ると体全身を使って登るような場所は園庭にも近所の公園にも無いので子どもにとっては大いに刺激になるのであろう。年長の教室と階段にロフトを作ってみた。園庭にはボルダリングと階段梯子で登るボックスを作ってみた。登る…

2017年 11月 一緒に

園長 佐 竹 和 平 以前にも書いたのですが、大切なことなのでまた記させていただきます。新しい幼稚園教育要領にある「教師のあるべき姿」についての部分。『教師は幼児との信頼関係を十分に築き、幼児が身近な環境に主体的に関わり、環境との関わり方や意味…

2017年10月 動く

園長 佐 竹 和 平 運動会では子どもたちの成長している姿、最後まであきらめずに頑張っている姿、友だちを応援し、励ます姿を見ることができてうれしかったです。特に各学年のダンスは子どもたちの成長を見るよい機会となりました。年長さんのダンスは難しい…

2017年 9月 試行錯誤

園長 佐 竹 和 平 夏休みの思い出がたくさん詰まった思いで帳をみさせていただくのが9月の楽しみです。おじいちゃん、おばあちゃんの家に行ったこと、花火を見たこと、相鉄線のスタンプラリー、恐竜展など・・今年の夏は雨の日が多くありましたが、それぞれ…

2017年 8月 ゆったりと

ゆったりと 園長 佐 竹 和 平 児童精神科医の佐々木正美先生が6月にお亡くなりになられていたことを遅ればせながら知り、その著書「子どもへのまなざし」を改めて読み返してみた。この本は1998年に発行され、子育てに悩む多くの親を励まし、勇気づけベストセ…

2017年 7月 気持ちよく

園長 佐 竹 和 平 80歳になる私の母がこの度、自分の人生を綴った本を出版しました。「あなたに平安がありますように(大空社出版):佐竹順子」。キリスト者としての歩み、社会福祉事業へのかかわり、7人の子育てなどについて記した本です。園長の私は7人兄…

2017年 6月 不思議

園長 佐 竹 和 平 子どもの成長を導く道標として定められているカリキュラムの今月のテーマは「不思議」となっています。子どもたちには不思議だなと思うことを経験しながら、その不思議なことの意味を自分なりに解釈する経験をしてもらいたいと思います。 …

2017年 5月 見つける

園長 佐 竹 和 平 現在行われている幼稚園教育要領の改訂は前回の改定から10年が経ち、この間、社会の環境、子どもたちの置かれている環境が大きく変化しており、且つ、その変化はこれからも進むであろうことを見越しての改定となります。幼児教育のみならず…